2015年05月07日

水の目処がついた

環で使う水・・・
けっこう頭を悩ませていました。
つまり、ぼくが飲んでいる珈琲は、ぼくの使っている水でたてなければ違う味になってしまいます。
同じ味を体験するには同じ水を使ってもらわねばならないということです。
だけど・・・
ミネラルウォーターで納得いく味の珈琲になってくれなかったのです。

ところが・・・
今回ユーストで水を実験していて納得するミネラルウォーターを見つけたのです。

ちょっとの間このミネラルウォーターを取り寄せて色々と実験しようと思います。
東京のいれ方セミナーでは、この水を使おうと思います。



5月の珈琲(販売期間:5/1〜31)
Superb ブラジルセット
ブラジル珈琲の特徴は、酸味・甘味・苦味のバランスが良く、マイルド。ナッツフレーバーが印象的です。
古くからナチュラル精製で生産されていますが、ナチュラル特有のフレーバーは控えめです。
ナチュラル精製は雑味が多い珈琲になる傾向にありますが、COEを受賞する珈琲は、高品質で非常にクリーンカップです。
COE2014LateHarvestを受賞した2種類の珈琲をセットにしました。
順位の違いを飲み比べてご確認ください。
COE2014LH Sitio Santo Antonio(11位)、COE2014LH Fazenda da Pedra(14b位)
http://directfireroast-tamaki.jp/?p=882
Brazil.png

特別企画 ナチュラルセット
近年ナチュラル精製の珈琲が流行っています。
新しくナチュラル精製で生産を始めた地域にスポットをあて、
高品質で対照的なフレーバーの珈琲をセットにしました。
イリガチェフ・コチャレは上品、プンダは野性的なテイスト。
美女と野獣の組み合わせをお楽しみください。
http://directfireroast-tamaki.jp/?p=3298
NaturalSet.jpg

夏季限定販売(5/1〜9月頃まで)
第1弾 水出し珈琲
TimTimの甘さが輝る逸品。
イリガチェフ・コチャレが芳醇な香がアクセントとなり甘さの余韻が長い。
肌寒く感じる日は水出しした珈琲をレンジで温めて召し上がりください。
TimTimのエキゾチックなフレーバーが増して珈琲の味が変化します。
中煎りで仕上げていますので苦くなく、珈琲が苦手な方にお薦めです。
http://directfireroast-tamaki.jp/?p=3893
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DirectFireRoast環 HP
http://directfireroast-tamaki.jp/
スクリーンショット 2014-10-14 20.38.25.png
posted by DirectFireRoast 環 at 04:20| Comment(1) | 焙煎担当のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
またお邪魔します!
Posted by ミシャ at 2015年05月07日 08:03
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